2017年11月12日

『本の雑誌』2017年12月号がそろそろ届くこのタイミングで11月号を紹介してみる

昼寝研究所寝言レポート#1331

いつも通り日曜日にはどよーんどよーんという気分が心の内側外側東西南北上下左右から縦横無尽に押し寄せて気がつけば自分もその揺れる気分の一部となっておりそうかそういうことかつまり本当は気分に内も外もないんだということに気がついて目からウロコやハトコがぽろぽろとこぼれ落ちてみたものの何の解決にも結びついてなくてどよーんどよーんとお送りする寝言日記でございます。

=====================

明日から33期の創作塾に参加するので、修正した原稿を送付。
Wordってテキストでルビをふるための書き方ってないんですよ……
不便だなあ……

もしかして、そんなことができるワープロソフトはないのかな?
まあ、他社のでできたとしても、提出文書としてWord形式を求められているのでどうしようもないのですが……

=====================

『本の雑誌』2017年11月号では『書庫を建てよう!』という特集。
まあ、本の雑誌だけに読者、書き手、作り手と本の整理に頭を痛めている人も多いと思われます。
SF評論家の水鏡子氏の建てた書庫。10万冊のキャパを持つ家です。おお、スゴい……

そして、本の雑誌を支え続けた北上次郎氏のご子息が語る『片付けられない書評家』の家族の苦労……
これね。もうモノを溜め込まれると、後始末が大変なわけですよ。
わたしももうできるだけ減らす方向で生きねばと思って、小説は電子以外で購入しないと決めているのです。
マンガはときどき両方買ってしまいますが……

書評家はそれがメシの種だから数万冊というのもわかります。
しかし、一般の人は書庫を建てる前に考え直さないと。

時々本屋に昔の探偵小説雑誌幻影城が綺麗に並ぶことなどがあると、ああ、どなたか亡くなったんだなと。
それもまた古本屋ならではの風情というべき光景ですが。

最近20年間溜め込んだ本の半分近くの1万冊を整理したという評論家の大森望さんが、悪魔が全ての書籍を捨ててきて、かわりにPDFデータにしてやると言ったら二つ返事でOKするだろう、と書いています。

電子書籍版はないので、紙の本です。


=====================

先日、AbemaTVでやったホンネテレビでしたっけ?
これを見るためにAbemaTVをインストールしてしまったわけですが……
麻雀専門チャンネルがあるんですよ……
数年前の試合を延々やっています。
これを延々と見てしまうわけですよ。
小島武夫先生の打っている姿を。
かっこええなあ……
そして、女流プロの出る試合もちょくちょくやっていて……メガネの水瀬千尋プロを応援してしまうわけですよ。

やばいな、これ。
アンインストールするべきかもしれません。
この日記もなかなか進みません。

=====================

というわけで昨日2017年11月11日の自作Kindle本有料版ダウンロード数は0冊。無料版は4冊。
既読ページ数は817ページでした。ありがとうございました。

まあ、今週は予定通りだったから良しとしましょう。
年末にかけて新作を書きたいので、もうサマータイムリバースの大幅な修正はかなり後回しにするかも。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『無限島』下巻読みたいですとか言って上巻を完全に忘れています……
・『徒然チルドレン』もう一回読んでからとか言っていつ読むのか……
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい。スゴすぎて次が読めん……
・『ミス・ポピーシードのメルヘン横町』読みました。


私的名作マンガ(Kindleで入手可能なもの)









posted by Red56 at 22:59| Comment(0) | 紙の本のオススメ

2017年04月12日

『別冊クイック・ジャパン』3月のライオン特集!

昼寝研究所寝言レポート#1117

いつも通りシの鍵盤の前にラがあることに何か意味を見いだすことができるのかと思い悩むフリをしつつお届けする寝言日記でございます。

=====================

朝、充電してあったGPD Winを持っていこうと思ったところまでは覚えていました。
電車の中ではスマートフォンでネットばかり見ていました。
会社についてふとリュックを見るとチャックが大きく開いています。
家から持ってきた分厚い本が3冊。
GPD Winはありません。

……落とした?

そんな大きなものを落としたら気がつきそうなモノですが、ずっとヘッドフォンをしているので……

さてと……
これはいよいよGPD Pocketを買わなきゃならん事態なのか?

しかし、よく考えると、そもそもGPD Winをリュックに入れた記憶がありません。
ということは家にそのまま置いてあるかもしれないのです。

が、記憶がないからといってそのことが起こらなかったということにはならないのが現実の厳しいところ。
努めて薄らぼんやりと日々を送っている身としてはもう何がウツツかマボロシカ。

でも、まあ、多分家だな。きっと。

と思いつつ昼間は難波の旭屋書店まで歩いていき、QJスペシャルを購入。

帰ってきてドキドキしながら部屋の中を見たらば……
机の上にありました!
あーよかった。

=====================

というわけで、今日は帰りの電車の中で別冊クイック・ジャパン 3月のライオンと羽海野チカの世界を読んでいました。
これは……

過去に3月のライオンおさらい読本には色々と言わせてもらいました。
いや、ないよりはあった方が全然いいし、好きな作品についてあれこれ世界を広げられるのは楽しいのですが、それだけについ注文をつけたくなるのです。

が、このQJは……
なにこの羽海野チカ愛に溢れた作りは……
この1冊に映画・アニメ・プロ棋士・そして作者へのインタビューという……
カラーイラストも多くて嬉しいです。
限界まで詰め込んだ。編集長の本気の全力を感じます。

羽海野チカ先生へのインタビューは三回目という吉田豪さん。嬉しいことに過去の二回のインタビューも収録されています。
羽海野先生は人見知りしそうな方っぽいので、馴染みのある聞き手で、しかも吉田豪さんなら間違いなし!
……おお、素晴らしくオモシロいインタビューになっている……

サブタイトルに偽りなし。
世界を堪能しました!

これ、いずれKindleになるのかな?
なったらそっちも買いたいです。

表紙は裏表紙に続いていて、ひなちゃんが描かれています。


=====================

本日、拙著『チョコレートの天使』に8件目のレビューをいただきました!
ありがとうございます!
不思議なお話でしたとのこと。
そうなんですよ。
よくこんなものを書けたと思います。
主人公は虫の加工職人。
『青い月夜の特別なこと』を書こうと思った時にこの世界の設定を持ってきました。
なので、微妙にリンクしております。

=====================

というわけで、昨日2017年4月11日の自作Kindle本有料版ダウンロード数は7冊。無料版は6冊でした。
既読ページ数は1473ページ。ありがとうございました。

睡眠不足が続いております。
小説ちょっと書いて寝よう……
夜にお菓子をばりぼり食べるのはやめよう……

それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『無限島』下巻読みたいです
・『徒然チルドレン』もう一回読んでから
・『約束のネバーランド』3巻読んだら
posted by Red56 at 23:12| Comment(0) | 紙の本のオススメ

2017年03月27日

回りが大きくなってしまった時に読む本『星空』

昼寝研究所寝言レポート#1101

今日も色々な感情の渦に飲み込まれそうになりながらそれを回避するために小さくなったり長細くなったりしながらお送りする寝言日記でございます。

==================

職場の近くの大垣書店のイラスト集やら画集やらデザイン関係の本などが並ぶ巨大な棚にその本は表紙が見えるように面陳列で並んでいました。



水面に浮かぶ小さなボードに少年と少女。夜の空を見上げています。
タイトルは『星空』
これは……

オビにはわたしが知らないモデルさんのやや狙いすぎたコメント。
まあ、それはいいでしょう。売るためには色々試さなければならないのです。

献辞の言葉は『世界とうまくやっていけない子供たちに』
絵+数行の文章で構成された100ページほどの絵本。
表紙にも描かれている主人公の女の子はカワイイ感じのタッチですが、中のイラストは彼女の心情を反映してやや暗く時には異常な世界になっております。
10ページぐらい読んで購入を決めました。
これ以上読んだらもうたぶん堪えられない。

家で改めて全編を読んでため息。
なんちゅう美しくて寂しくて悲しくて優しいお話なんだ……
また小さく輝く素晴らしいものと出会ってしまった……

くると思っていたけど、最後から2ページ目にやられました……

作者は台湾の絵本作家さんジミー・リャオ(幾米)さん。
何作かこのような絵本作品を出しているそうです。
他のも読まねば!

電子書籍ではなく紙の本です。


==================

本日は職場の人と飲みに行きました。
色々と話をしました。
世代が違っていて、同じテレビ番組のことを喋っても出ている人が違うという……
これもまた貴重な体験でした。

==================

そして昨日2017年3月26日の自作Kindle本有料版ダウンロード数は5冊。無料版も5冊でした。
既読ページ数は2773ページ。ありがとうございました!

それほど酔っ払うこともなく、無事に日記を更新できました。
まあ、本の感想は前日に書いておいたモノですが……

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『無限島』下巻読みたいです
・『地底旅行』読みました
・『徒然チルドレン』読みました
・『約束のネバーランド』2巻読みました
posted by Red56 at 22:42| Comment(0) | 紙の本のオススメ

2015年08月19日

『エスケープ』最後まで燃えました!

・『エスケープ』読み終えました

うわー、おもしろかった!
すごい。すごいぞ!
ロードレースで走っている選手達の間にこれほどの駆け引きが存在するとは……

薬まみれのヨーロッパよりも、実力で勝負をする土台がある日本(ですよね?)の方が、ある意味純粋にスポーツとして美しいのではないかと。
しかし、ロードレースのことをまったく知らない人が読んでどう思うのかはよくわからないです。
登場人物が多いので、混乱するかも。

少し変わった点としては、紙面の上の方に、本文に重なるように『残り約75km』とかちょくちょく出てくるのです。
最初は「なんか邪魔だな」と思っていたのですが、この数が次第に少なくなっていくことで、繰り広げられている戦いがより熱くなるのです。kmがmになった瞬間からもうやばいです。

感動を過剰に盛り上げるようなこともなく、抑えた書き方もとてもよかったです。

ほとんどのレースは映像だけではわかりにくい(というか、そもそも映像なんて残っているのか?)ところでしょうが、この本が書かれたことによって、この2014年の全日本選手権は何年経ってもすごさが伝わる特別な存在になりました。

くりらじでも何度か感想を言っています(特に『新番組』の2015年8月8日の回)が、それを聞いてなるほどと思ったのは別府史之選手の凄まじい存在感。
それから、登場する選手の写真は、確かに欲しいところです。

いやあ、そういった些細なアレはありますが、間違いなく素晴らしい本でした。

といって、この本でロードレースに興味を持ったとしても、なかなかその先に行くことは難しいんですよね……

というわけで、昨日に引き続き、紙の本のリンクを貼っておきます。
著者は佐藤喬(さとう たかし)さん。
丹念な取材をして、そこからこの長いレースを再構築したという、気の遠くなるような作業を経て書かれた力作です。


posted by Red56 at 23:31| Comment(0) | 紙の本のオススメ