2017年06月29日

どこにあるのか『あるかしら書店』

昼寝研究所寝言レポート#1195

いつも通り味噌のような気分で初夏の風を味噌一杯に受けながらお送りしようかと思ったけどもうなんだか意味がわからなさすぎてさすがに味噌が不安になりつつお送りする寝言日記でございます。

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さて、話題の書籍を読みました。
ヨシタケシンスケ著『あるかしら書店』です!

絵本の世界で続々とベストセラーを生み続けているヨシタケ先生ですが、元々イラストレーターだったのが2013年に『りんごかもしれない』で絵本作家としてデビュー。
おお、最近じゃないですか!
そこからはもう話題作の連続ですよ!

というわけで、最新作も売れています。
『あるかしら書店』は本屋にやってきたお客さんの「xxについての本ってあるかしら?」というリクエストに店主が「ありますよ」と色々な本を紹介してくれるという、まあ、それだけのお話ですが、これがオモシロいのです。

最初の方の月の光でしか読めない『月光本』を見た時、おおこれはクラフト・エヴィング商會の名作『どこかにいってしまったものたち』っぽい方向に行くか、と思ったのですが、そうはならず、あくまでちょっと妙な本の世界を楽しくご紹介。
とはいえ、水中図書館のように壮大で詩情溢れるものもあって、油断なりません。

あっ! しまった!
これ、紙の本で買ってしまったけど、Kindle番も出ているのか!
……まあ、娘も読んだからいいか。

というわけで、リンクはKindle版です。



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そうそう、昨日は信用金庫に無事に正しいハンコを提出できて、カード復活しました。
えがったー。

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えんえん『めぐみちゃんねる』を見ているのです。
https://www.youtube.com/channel/UCHPARXha7xQNbfzwzY7NzUw
特徴ある声の、年齢不詳のめぐみさんがガジェット中心にしゃべりまくるという謎番組。
最近の動画でキーボードについて持論を展開しておりました。
そうか……昔はキーボードにこだわっていたけど、いまはFlowが楽しくてK380なんて打ちにくいものを仕事に使ってしまってます。
ロジクールさん、Flow対応の良いキーボード出しておくれ〜

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さて昨日2017年6月28日の自作Kindle本有料版ダウンロード数は1冊。無料版は8冊でした。
既読ページ数は1569ページ。おお、増えた。ありがとうございました。
新作順調に進んでいます。御堂筋線の中だけですが。

というわけで、本日もお疲れ様でした。
目を五十六個開けなければ覚めない夢なんてどうかしら。
お休みなさい。

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『無限島』下巻読みたいです
・『徒然チルドレン』もう一回読んでから
・『約束のネバーランド』3巻読んだら
・『蝉時雨のやむ頃』やっぱりすごい
・スーパーファミコンミニ!
・ついにFlowが!
posted by Red56 at 23:26| Comment(0) | その他のオススメ

2017年03月22日

無彩色の豊かな世界【電遊奇譚】

昼寝研究所寝言レポート#1096

いつもそうだと自分に言い聞かせながら、何が一体そうなのだろうかという疑問については持たないことをモットーにお送りする寝言日記でございます。

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多くの人が言っていることだと思いますが、エッセイというのは半ばフィクションです。
書き手が体験し、それを書き手が頭の中でまとめて文章にした時点で。
実際にあったことを元にしたフィクション。

ただ、根底には事実が持つリアリティがあり、実際に体験した者が語ることで体験していない者はそれを事実であるという手応えのある重さあるいは軽さと共に受け止めるわけです。

というわけで、最初にそのエッセイの存在を知ったのは我孫子武丸先生がリツイートした「単なるゲームエッセイのレベルじゃねえぞ」という海猫沢めろんさんのつぶやきでした。
ただ、それを見たのが電車の中で小さなスマートフォンの画面だったこともあってちょっと興味をひかれながらもスルーしていました。
で、次に我孫子武丸先生が同じエッセイの【其十】を指して「これもよかった。すごいな」と呟いたのを機に読んでみました。

http://jp.ign.com/game-fable/

【電遊奇譚】と名付けられた、作者のネットワークゲームを中心とした体験記というかなんというか……

久々に打ちのめされました。
わたしはネットワークゲームに思い入れもなく、出てくるゲームの名前も全く知りません。
しかし、ゲームを通じて描かれるこのエッセイの世界が、あまりにも強烈で、心を鷲掴みにされました。

やばい。
こんな文章を読むと自分の存在理由が揺らいでしまう……

これを読みながら、自分の日記を書くというこの行為の薄さよ。
しかし、いまはこのエッセイを紹介することを意義としよう。
普段は意義のないことを求めさまよっていますが……

わたしと同じように、背中から地面に叩きつけられたい方は是非お読みください。
しばらく呼吸ができなくなります。

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というわけで昨日2017年3月21日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版も1冊でした。
既読ページ数は1306ページ。ありがとうございます。

日記は写真リンクも完了。
しかし、電電コンバーターにアップしてEPUBができるまでが長い……
いままで文字データしか電子書籍にしてこなかったので、今回のような書籍作りは新鮮でした。
まあ、画像が入ったところで、ただの日記ですが。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・困った時には今月の本の雑誌
・『無限島』下巻読みたいです
・『地底旅行』読みました
・『徒然チルドレン』読みました
posted by Red56 at 22:24| Comment(0) | その他のオススメ

2017年02月01日

数学パズルゲーム『Pythagorea』とKDP1月のダウンロード数

昼寝研究所寝言レポート#1047

いつも通りコレといってトリエのないおっさんが縦も横もわからないままにお送りする寝言日記でございます。

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数日前から次に読む本がどうのこうのと言っておりましたが、わたくし現在通勤中に延々とパズルをやっております。
数学パズルゲームPythagoreaです。

Android版とiPhone版があるようですが、わたしがやっているのはAndroidです。

これ、なにかというと……
数学の図形に関する問題が次々に出てくるアプリです。
英語版しかないというのがミソです。
三行ぐらいの問題文がなかなか手強い……

問題は[1 LENGTH AND DISTANCE][2 PARALLELS]といった具合に[25 TANGENTS]まで続きます。
そして……途中から問題がよくわからなくなっております。
難しい……

というわけで、直角とか二等辺三角形とか台形などを英語で何というかがわかったりわからなかったりします。
オススメです。

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1月のKindleのダウンロード数が出ました!
有料版のダウンロード数は123冊!
有料版の無料キャンペーン期間中のダウンロード数は1379冊。
無料版のダウンロード数は565冊。
さらに既読ページ数は69559ページ! おお、自己最高記録です。
皆様ありがとうございました!

というわけで、無料キャンペーンをやってよかったということです。

一番ダウンロードされた有料本はこれ。


一番既読ページ数を稼いだのはこれでした。


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2017年1月31日の自作Kindle本有料版ダウンロード数は3冊。無料版も3冊でした。
既読ページ数は1619ページでした。ありがとうございました!

新作は……進んでいません。
本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・『tell your story』読みました
・『無限島』上巻読みました
・『地底旅行』読みました




posted by Red56 at 21:50| Comment(0) | その他のオススメ

2016年12月17日

キクニさんのミステリ愛がこんな形に!『本格力』

昼寝研究所寝言レポート#1001

はい、いつも通り風邪がぶり返し続けているおっさんがへろへろになって病床からお送りする寝言日記の時間です。

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一日寝ておりました。
そして、朝にAmazonから届いた喜国雅彦/国樹由香 著『本格力』を一気に読んでしまいました。
弱った状態で500ページ以上ある本をずっと読み続けることができるほど楽しい内容でした。

喜国さんがメフィスト誌に9年に渡って連載していた『いま読む価値のある古典ミステリはどれか?』というとてつもない労作です。

喜国さんといえばわたしが学生の頃に『傷だらけの天使たち』で話題をかっさらったマンガ家です。竹書房の作品も楽しめました。
あるとき氏がメフィストでマンガを連載されているのを見て驚きました。よほどミステリに造詣が深くなければ不可能な作品だったのです。

で、そこから喜国さんが国内屈指のミステリマニアであることを知りました。
単行本になった『メフィストの漫画』も購入して堪能しました。

が、本棚探偵シリーズは読んでないんですよ……
学生の頃は古本を集めるのが好きでしたが、いまは物理的な制限があるので、もう電書しか買わないことになっておるのです。

本棚探偵はKindleになっていないし、今回の『本格力』も紙の本しかないのですが……
あまりに欲しかったので、特例ということで。(この日記を書いている途中でKindle版の存在に気がつきました)

いや、買って正解でした。
喜国さんの蔵書の中から毎回テーマを設けて古典ミステリを選び、それを博士と女子高生が読んで「おもしろいかおもしろくないか?」を採点するという企画。題して『H-1グランプリ 本当にお勧めしたい古典を選べ!』というものです。
第1回は『乱歩が選んだ名作たち』ですよ!
『アクロイド殺害事件』『黄色い部屋の謎』『赤い館の秘密』『赤毛のレドメイン家』『トレント最後の事件』を読んだ女子高生の反応やいかに? (まあ、そういうカタチの連載です)

いやあ、おもしろかったです。
個人的にはカーが「歴史ミステリ」と「密室もの」で取り上げられているのが嬉しかった!
もちろん、多くの作品が『今更読むのは辛い』となっております。
おお、よくぞ言ってくださった。ミステリ愛にあふれる喜国さんのキャラだからこそ可能な試みなのです。

そして、パートナーの国樹さんによる、日常の喜国さんの人柄も意外でおもしろかったです。
一瞬だけ姿を現す摩耶先生。どんだけ優しい人なんだ……

古今東西の気になるミステリの一節を抜き出してのエッセイや、なぞの名言集「ほんかくだもの」と遊び心満載。

というわけで、昨日に続いて1001回目を飾るにふさわしい作品をオススメできて嬉しい限りです。

紙の本ですが、本格ミステリ好きなら『ああ、古典の多くを読んでないけど、読まなきゃだめ?』と思うことが多々あるかと。
そんな人への格好のガイドブックです!(……狭い市場だな)

あれ?
いま見たらKindle版が出てる!
しまった−!
やってしまった!
病気でぼんやりしている頭で注文したから見逃していました……

……まあ、いいか。今日という病の日が有意義に過ごせたのだから、感謝しかありません。

というわけでKindle版のリンク。



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本日の有料Kindle本のダウンロード数は有料版2冊。無料版2冊。
既読ページ数は63ページでした。
ありがとうございます。
昨日は久々に1000ページを超えましたが、もう500前後が平均になりつつあります。

本日は新作の表紙を作成。
あと、本格力を読んでちょっと考え直すところがあったので、一部を修正しようか迷っております。

というわけで、本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

未消化のネタ
・困ったときには自作小説の紹介
・困ったときには詩のような戯れ言を垂れ流すこと
・2016年11月のKindle売り上げ

posted by Red56 at 20:25| Comment(0) | その他のオススメ