2014年06月14日

アニメーションとBGMの追加

iPhoneのアプリに簡単なアニメーションを入れてみました。
こんな簡単なことで実現できるのか?

おお、回っている……

あとBGMも追加。
これはGarageBandでなんとでもなると思っているのですが、まあ、どっちにしろセンスがないのであれですな。
曲に関しては要検討ですが、プログラム的に音を鳴らす、止める処理を追加。

現在、画面周りはArtText2というソフトで作成をしています。
これ、非常に簡単に立体的なボタンやアイコンが作成できて、長年愛用していたのですが、世の中はすっかりフラットなデザインに移行しつつあるわけです。

そりゃ、ボタンにしろアイコンにしろ、わかりやすいに超したことはありませんが……楽しくはないですよね。

ユーザーが増えて、万人に受け入れられやすいものを考えたら、つまらないものになってしまうという。
まあ、一般的になるということはそういうことなのでしょう。

わたしが作っているアプリ、万人向けを狙っているのですが、ボタンはフラットではありません。
というか、ボタンにすら見えないボタンです。

……まあ、いまのiOSの「文字だけ」だけどボタン、という仕様よりはわかりやすいからいいか。

後は設定画面を、と思っていたのですが、あまり設定することがないな。
メイン画面にボタンを一つ追加して、設定画面はなくてもいいかな……

使い方の説明画面は……まあ、来週に回すか。
とりあえず、ほぼ予定通り進んでいます。

2014年06月07日

iPhoneアプリ作ってます

先週、いろいろとあって、iPhoneアプリの開発が思うように進まなかったので、今週は気合い入れてやってみました。
中心となる処理が何とかなったので、これでほぼ予定通りの進捗ということにしよう。

Objective-C使いにくいと思いながらも少しずつ慣れてきました。

が、そんなことをやっている最中にApple社の開発者向けカンファレンスWWDCにてiOS開発用に新言語Swiftの発表が!

がーん。

まあ、そうは言っても当分はObjective-Cが使えるんでしょ? 一年ぐらいはこれでいいでしょ?
そりゃ新言語もやりますけど……

さて、簡単な外観もできたので、娘相手にデモをしてみました。

なかなか好評です。

っていうか、簡単な手品アプリなのですが、まあ、結構タネがばれないものです。
これを無料で出して、より高度なタネの方を有料で、と目論んでおります。

無料版に広告を入れたいところですが、広めるのが目的なので、何もない方がいいかなあ。
最近、子供向けのアプリの紹介で
・アプリ内課金ありません
・広告ありません
というのがあって、それを見て「おお、いいなあ」と思ったので。

しかし、デザインのセンスってもんがまったくない(例:自作Kindle本の表紙)なあ……
これでアプリを作るのはきついものがあるぞ。

誰か魅力的なアプリ作成に必要なセンスを下さい。
あ、面白い小説を書くためのセンスも下さい。
あ、愉快な人生を送るためのセンスも。

なるほど、こうして列挙することで自分に何が欠けているのかよくわかるなあ。
だけど、解決方法はまったく五里霧中。

2014年05月30日

終わりに近い場所で

さて、放浪の三日目です。

父親が急速にぼやーっとして((C)菊地成孔)きたという連絡が姉からあり、急遽舞鶴へ向かっています。

本日は特別に満員の御堂筋線からお送りしております。

が、いよいよ混んできたら、諦めます。

今週は、iPhoneアプリの画面遷移処理を作る予定でしたが、そういう理由なのでPCを諦めて

あ、もうだめです



はい、大阪駅から京都行きの新快速に移りました。
座れています。

先ほど御堂筋線車内でキングダム13巻を読んでしまいました。

さあ、今日はPCを持ってこなかったので、プログラムは諦めてiPhone用のプログラム言語であるObjective-Cについて、今一度基礎から復習しておこうと思います。

ずーっとMicrosoftの環境で動作するWindowsのプログラムしか書いてこなかったので、ちょっと似てるけど他人っぽいこの言語の仕様がなかなか頭に入ってきません。

というか、わたしの頭がプログラマ向けにできていないのでしょう。もう40を過ぎるとなかなか新しいものは取り込めないようです。
というわけで、Kindle版の書籍のObjective-C入門書を読んで理解を深めるということに専念したいと思います。

舞鶴へ着きました。
父親の部屋がチラシと領収書にまみれた状態になっていたので、延々と片付け。

うひゃー、何年前の領収書やねーん!
ネットのページをカラープリンタで数百枚も印刷するなー!
何年前のサプリメントじゃ!


などと思いながら掃除。

夜は父親の隣の部屋で戸を開けたまま寝ました。

夜中に気配を感じて目を覚ますと、父が縁側から庭に出ようとしています。どうしたのかと訊くとトイレに行くというので、トイレは横と教えました。
もう一度、明け方に目を覚ますと、父が家の奥の方へ行こうとしているので「トイレ?」と訊くと頷くので「トイレこっちだから」と教えました。おそらく父が子供の頃からトイレの場所は変わっていないわけですが。

まあ、そんな状態なので、プログラムの本読みは進みませんでした。

2014年05月23日

二日目

部屋の掃除が難航してます。

そればかりやっているわけにもいかないので、iPhoneアプリの開発も。

GUIの作成画面でソースコードをマウスで関連付けるという手法にポンコツな頭がついていきません。

ネットでお勉強。おお、わかっている人の操作を見ることができるのはわかりやすくてありがたいなあ。ありがとうドットインストール!

夕方に難波へ。
とりあえず難波のジュンク堂へ。

あ、ポイントカードここでも有効になったんか。
以前梅田で作った時に、梅田以外で使えなかったので持ち歩かなくなりました。

まあ、滅多に来ないし、いいか……
トイレも何かの記録に挑戦しているとしか思えないほど狭いし……

でも、喫茶コーナーがあるのは嬉しいです。わたしのように本屋以外で時間を潰す術を知らない人間でもここでのんびりできます。というか、喫茶コーナー人いなさすぎ。大丈夫か?
というか平日の夕方にこんなところにいるおっさん(自分)こそ大丈夫か?

配色見本帳を購入。ついでにイラスト描き方の本を購入。青空と雲の描き方が載っていたのでつい……そもそも絵が上手くなきゃ駄目なことは百も承知なのですが。

しかし、小説の方が進みません。
まあ、勝手に会話だけは弾んでいるので、なんとかなると思いますが、ぼんやりとしたラストしか考えてないからなあ。

本日買った本はコレ。


すぐに役立つ! 配色アレンジBOOK


配色のイメージ名が「かわいいベビールーム」とか「ワインとチーズとチョコレート」などユニークかつ説得力があるものだったので、いまのアプリのイメージを決める役に立つに違いない! と衝動的に買ってしまいました。

続いて空と雲が好きな人にはこれ!
雲が描きたい! それだけでいい!
デジタル作画法 アニメで見た空と雲のある風景の描き方